佐々木香菜子が繋ぐ"線"
ペイントアーティスト・Sasaki Kanako氏が描いた、
今シーズンのアートワーク。
Date.2024.2.21
所縁があり、数シーズンに渡りコラボレーションを続けているUN3D.とペイントアーティスト・Sasaki Kanako氏。24SSコレクションでは“線を繋ぐ”をテーマに、彩る世界とつながるラインを用いた佐々木氏のアートを、さまざまなプロダクトに落とし込みました。
LINE ART BZ
上品な光沢感ある肉厚なサテン生地を用いて作られた「LINE ART BZ」。フロントには今シーズンのアートワークが大胆に配されました。プロダクトとしてデザインのポイントとなるのは、袖と裾の先端に施されたギャザーディテールです。いわゆる一般的なブルゾンで見られるリブではなく、UN3D.らしいフェミニンで品のあるデザインに。また、前身頃と後身頃で丈感が異なっているので野暮ったい印象にはならず、スカート、ボトム、ワンピースと、さまざまなアイテムとスタイリングしやすくなっています。
LINE ART SK
2月も残すところ僅か。3月から5月6月にかけて卒業式、入学式、新生活、結婚式などなど、イベントが盛りだくさんになります。「LINE ART SK」はそんなオケージョンシーンにもピッタリなアイテムの1つです。「LINE ART BZ」と同じ素材感で、カジュアル見えしないスカート。カラー展開は、ホワイトとブラックの2色展開です。サテン生地を用いたブラック系のアイテムはオケージョンシーンにおいて暗い印象になりがちですが、「LINE ART SK」は質感とSasaki氏のアートワークの融合によって、ブラックであっても暗くならず、華やかで特別なスタイリングに昇華してくれます。
LINE ART PT
「LINE ART PT」は、より、さらに、大胆にアートワークが配されたアイテム。素材も他の2型とは異なり、とろみ感のある滑らかなツイル素材で仕立てられています。ワイドなシルエットでUN3D.らしいマニッシュなスタイリングが楽しめる一着です。「LINE ART BZ」とセットアップで合わせていただくのが、やはり一番オススメではありますが、「LINE ART PT」はあまりトップスを選ばないボトムなので、シンプルな「OVER CD」や「C/N KNIT TOP」や、デザイン性のある「BALLOON SLEEVE KNIT TOP」「W TRIANGLE TUCK SH」とも組み合わせやすいです。