CARIN（カリン）は、2014年に韓国・ソウルで誕生したアイウェアブランド。北欧の実用的で洗練された美学をインスピレーションに、熟練した職人によるハンドメイドで仕上げられたプロダクトは、快適さと実用性を兼ね備えた新たなメガネの価値を提案しています。

CARINのものづくりは、余分な装飾を排除しながらも、感性に響く“余白”を大切にしていおり、無駄のないシェイプ、肌に馴染む柔らかなカラーパレット、そして心地よいフィット感。そのすべてが現代のライフスタイルに自然に溶け込み、身につける人の内面の美しさを引き立てます。

コラボレーションアイテムは、両ブランドの美学が見事に交差するデザインが特徴です。ベースとなったのは、CARINの定番モデル。そこに、UN3D.が得意とする構築的なアプローチが加わり、エッジの効いたフレームデザインと、テンプルのサイドに施された3本のラインが、洗練された個性を引き立てています。この3本ラインは、UN3D.のアイコンである「3」を象徴しており、コラボレーションならではの象徴的なディテールが光ります。

展開されるアイテムは、【CARIN×UN3D.】EDGE LINE SUNGLASSESと【CARIN×UN3D.】EDGE LINE METAL SPECTACLESの2型。それぞれ、異なる雰囲気を持つ2色展開で登場します。

UN3D.とCARIN、それぞれが持つ独自の魅力を結集させた今回のコラボレーションは、両ブランドにとって特別な意味を持つ取り組みです。UN3D.にとっては初めての韓国ブランドとのコラボレーションであり、CARINにとっては日本ブランドとの初のコラボレーション。この新たな出会いは、それぞれのブランドが培ってきたアイデンティティを見事に融合させ、まるで科学反応のような化学的な相乗効果を生み出すことを目指しました。

異なる文化背景を持つブランド同士が、共鳴し合いながら生まれたアイテムは、デザインと機能性が高次元で交わる結果に。それぞれのブランドの根底に流れる美学が、今回のコラボレーションによって新たな光を放ち、互いの強みを引き出す形となっています。このコラボレーションがもたらすのは、ただの製品を超えた、ブランド間の深い共鳴と新たなスタイルの提案です。